読み語り 歌いつごう日本の歌 縄NOW教室
2022年12月19日 17時49分月曜日、今年最後の読み語りをしてくださいました。
「先週の6年生の読み語りに刺激を受けて、いつもより張り切って読みました。」と、読み語り隊の方の言葉。
よく通る素敵な声が校舎に響いた朝でした。
本日、読んで下さったのは、この本です。
毎週、ワクワクしたり、ドキドキしたり、笑ったり、夢いっぱい、元気いっぱいで心の栄養満点の朝の時間をいただいています。
2022年の読み語り、本当にありがとうございました。また新年もよろしくお願いいたします。
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今日は、愛媛県の事業「歌いつごう日本の歌」事業によるコンサートを行い、声楽家の越智 万里さん(ソプラノ)、國廣 建太さん(バリトン)とピアニストの西田 詩奈さんが来てくださいました。
まずは、歌で綴る日本の四季。春夏秋冬の日本の歌を歌っていただきました。続いてわらべ歌コーナーでは、一緒に歌いながら、遊び歌を楽しみました。また、歌で楽しむ物語のコーナーでは、お話の世界に引き込まれるように、表情豊かな歌声と歌詞に聞き入った翠っ子たちでした。
一緒に歌った「歌よありがとう」のプチレッスンでは、高い音や「い」の響きの歌い方について教えてくださり、みんなで全身を使って歌いました。みるみる変化する歌声に驚かされた一コマでした。
力強い声、柔らかく響く声、クルクルと変わる表情…演じながら歌うお二人の姿と、美しく奏でるピアノの音色に触れ、たくさんのことを学んだコンサートでした。
このコンサートで、これから取り組むミュージカルがより素晴らしいものになる予感がしています。
マスクをせずに演奏していただくため、3人の講師の方には、今日の朝、抗原検査で陰性を確認の上、学校にきていただきました。おかげで、本物の歌声を鑑賞することができました。今日の日のために、何度も打合せを重ね、多くの準備をしていただいて迎えたコンサートは、翠小にぴったりのプログラムとなりました。ありがとうございました。
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明後日のしめ縄作りを前に、1・2年生の縄NOW教室を行いました。
空気が乾燥していて、最初は難しそうにしていましたが、すぐにコツを掴んで縄をなうことができました。
明後日が楽しみですね。