そら豆むき体験

2022年5月12日 16時27分

2年ぶりに実施された、そら豆むき体験。

給食センターの先生がダンボール一箱分、約5キログラムのそら豆とともに登場。

体験をするのは、1・2年生です。

小さな手のひらには乗り切らない大きな大きなさや。

さやの真ん中に親指を入れて、ぱっくり開いて・・・

と、行きたいのですが力が足りず、両手で折って取り出す人も。

どうにかこうにか、さやを開きました。

出てきました!つやつやピカピカの大きなそら豆くんです。

大きなそら豆にびっくりしたり、たくさん入っていると思って開いたさやに二つしか入っていなかったり。一つ一つ取り出しながら、歓声が上がります。

 

最後に並べて、数を数えました。

5ずつ並べた人は、5・10・15と数え、

10ずつ並べた人は、10・20・30・・と数えました。一つずつ数える人もいます。

算数の勉強ですね。

空に向かって育つから「そら豆」と呼ばれ、だんだんと下向きに垂れてきたときが収穫どきなんだそうです。また、調理でよく使われる豆板醤はそら豆から作られるそうで、先生たちも勉強になりました。

 さあ、明日の給食「やさいおこわ」で、翠っこがお手伝いしたそら豆が使われそうです。

楽しみですね。