学校田で…
2022年6月8日 14時43分3・4年生のほぼ日課になっている学校田でのオタマジャクシ探しですが、
今日は、これまでいなかった水生生物に出会いました。
これは何?
4年生が早速タブレットで調べると、ホウネンエビだと分かりました。メダカと一緒に飼いたかったのですが、メダカが攻撃してくることが分かり断念。田んぼに返しました。
一方、こちらは?もしかしてホタルの幼虫?
前足が三本。そして、残りのエラを動かす動きは、先日のほたる祭りの日に、まっちゃん先生から教えていただいたとおりです。
さっそく、まっちゃん先生に写真付きの質問メールを送ることにしました。
給食後です。メールを確認すると、さっそく返信をいただいていました。
「ゲンジボタルは、そろって成虫になるので、今は川で幼虫が見つかることはないのですが、ヘイケボタルはゆっくり増えていって、ゆっくり減っていくので、ヘイケボタルの成虫が飛んでも、
まだ幼虫が田んぼの水の中にいることがあります。」とのこと。
タイムリーにご返信をいただき、大喜びの4年生でした。
松田 久司先生、ありがとうございました。
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授業の様子を紹介します。
複式の授業は担任の先生が大忙しだと、改めて感じました。
自分たちに任されている間の学習態度がとても立派で感心させられた5・6年生です。
1・2年生の図工の授業、たっぷりある毛糸を工夫して使って色鮮やかな作品が仕上がっていきます。
この毛糸は、卒業生のご家族の方がプレゼントしてくださったものです。
ありがとうございます。たくさんの材料に恵まれて、充実した活動ができています。
ホタレンジャーの歌の歌詞を作ったり、縦割り班の掲示物を作成したり、今日もいろいろなことに一生懸命に取り組んだ翠校でした。